商品化できる発明のつくり方
特許の実施料が3億円になった発明のトリセツ
中本繁実 著
町(個人)の発明家の間で語り継がれる、特許の実施料3億円といわれる「洗濯機の糸くず取り具」。この発明品を例に、テーマの選び方、情報の集め方、試作品のつくり方、売り込みの手紙の書き方、そして特許庁への出願書類の書き方を、手取り足取り解説します!
定価:1870円(本体1700円+税10%) ISBN978-4-89022-314-5
毎日・発明&言葉遊び365日+1日
目標、夢を実現できる
一日、一週間、一カ月、一年の時間術。
中本繁実 著
発明やアイデアを毎日、一案、考える。時間の長短は関係なし。地道にコツコツ、トレーニングを続けることが大事。ユニークな一口話で、発想力を鍛えよう!
定価:1870円(本体1700円+税10%) ISBN978-4-89022-313-8
特許取得の体当たり体験記
これ一本で生きてやる!
岡野戸仁 著
「女性発明家の岡野さんは、特許出願のルールを我流で会得し、拒絶理由通知書に対する対抗の仕方を学び、特許庁の審査官に体当たりし、一人で、おそれず、特許の取得に挑戦しました。岡野さんが重ねた数々の特許取得大作戦、読者のあなたが、巧みに活用していただき、宝物にしてください」
一般社団法人 発明学会会長 中本繁実
定価:1870円(本体1700円+税10%) ISBN978-4-89022-303-9
たったひとりでも、地方議員になれる
“地盤・看板・鞄”がなくても、選挙戦を勝ち抜いた元市役所職員の選挙コツコツ奮闘記
古谷健司 著
子育て支援や福祉など「暮らしやすいまちづくり」に関し、住民の代表として、議論し、決定するのが「地方議員」。身近でやりがいのある仕事だが、日本中で「なり手不足」が深刻化。こうした状況を打破できないかと立ち上がった著者が挑んだ選挙戦の一部始終。地方議員を目指す人への具体的なノウハウが詰まった一冊。
定価:1540円(本体1400円+税10%) ISBN978-4-89022-312-1
那珂通世と夏目漱石
盛岡藩の幕末維新
佐藤竜一 著
幕末から明治へと続く激動の時代。新しい日本の礎を築くために重要な分野だった教育と学問において、盛岡藩は那珂通世、内藤湖南、新渡戸稲造といった多くの人材を輩出した。本書では彼らの人生と功績を追いながら、夏目漱石、鳩山春子、新島襄らとの交流を描く。ハイカラな乗り物として大流行した自転車にまつわるエピソードも。
定価:1760円(本体1600円+税10%) ISBN978-4-89022-311-4